お店を開けるとお馴染みのお客さんが、開店を待ってお越しになって下さいます。

とっても有難いです。

どかどかと「暑い」「雨が?」等と好き勝手な事をおっしゃって、お代を置いて我が家の如くロッカーの鍵もお気に入りを手に取って、脱衣場に急ぎ足で向かわれます。

ほんの数分の出来事で、その後はお客さんもポツポツなんで当方は結構暇です。

ロビーの掃除をしたり雑巾がけをしたりと、暇をつぶしているような時間が結構あります。

勿論夕方や夜には床の掃除等は行っていますが、余った時間の多くは読書です。

なんだかバタバタしているような日は余り進みませんが、雨降りなどのお店が静かな一日は、百ページぐらいはめくっているのかもしれません。

そんなスタイルを毎日送っているので、読み終わった本もたまる一方です。

以前は古本屋さんに売却したり、資源ごみに出したりしていましたが、今は少しづつ増加の傾向です。

「古本屋」「図書館」でも始めようかとも以前に思いましたが、どうにもまとまったスペースが確保できず頓挫しています。

置き場がなくなって来たら本気で考えます。

img_0366img_0365ただのゴミ?読み終えた本は部屋の隅に放置です。

季節の変わり目でこの所はパッとしない陽気ですが、こんな日は「お風呂でリフレッシュ」して下さい。

お待ちしております。

img_0368この本は買った覚えも読んだ覚えも無いんですが、家にありましたのでロビーに置いておきます。良かったら手に取って見て下さい。