昨日から今までご愛顧頂いていたミスト風呂を、シルクの湯にリニューアルしました。

「広くなったねぇ」「きれいになったねぇ」ってお客さんの反応なんですが、肝心のお風呂の内容に言及される方はごく少数でした。

皆さん何だかわからないのか、パッとしないのか、「当方が泡のお風呂で・・・」ってお話ししても関心があまりない様子です。

それでも「浴室が綺麗になった」って、普段は寡黙なお客さんがおっしゃって下さるととっても嬉しいです。

シルクの湯ですが、内輪の話になりますが、泡の出具合と湯加減の調整(バランス)がとても難しいんです。

営業しながらここ数日間は、バランスを取りながら微調整をして行くって感じになります。

初日の昨日は、湯量が幾分多かったせいか、泡の量がもう一息って感じがありました。

それでも、「泡で肌がツルツルする」とか「疲れが取れる」なんてお世辞でも言っていただけて、当方の気分もよかったです。

取りあえず少しづつでも前進しているんで「良し」と言う事でお願いします。

DSCN0869個室のようなミスト風呂を取り払い、広くなった感があります。

DSCN0870浴槽の壁のタイルも新品なんで、綺麗になった感があります。